CBD商品を選ぶ時にかなり重要な事なので、目を通しておいてください。
安全なCBD商品(ブランド)の見極め方
CBD原料の透明性
- 使用しているCBD原料の表記
- 成分分析証明書の提示

〇〇社のCBD原料を使用。
もしくはCBD原料の成分分析証明書を表記。
最低限チェックする必要があるポイントです。
成分分析証明書の有無
一例ですが、日本の優良ブランド【チラクシー】などは、こういった成分分析証明書を表記しています。
ここまできっちりしていなくても、
こういった証明書の有無があるかどうかの確認は、【安全なCBDブランドを見極めるために】絶対にしておくべきポイントです。
どんなに正論や理念を掲げても最低限
安心材料となるCoAを
公開しない販売者をお客様に紹介できません。日本の法律に遵守し輸入、販売
正式な手続きにより輸入など
文字だけでは意味はない
原産国表記のある通関書または食品等輸入届を開示するショップは少ないけど
せめてCoAは必要不可欠です。— Chill Plus (@ChillPlusOKI) December 31, 2020
CoA=成分分析証明書

グリースCBD製品、CBD原料などを超優良価格で販売しているチルプラスCBDショップも警告しています。
CBD原料は必ず海外から輸入
CBD原料は必ず海外から輸入して、日本で商品を生産する必要があります。
・国産!
とアピールしているのに、〇〇産のCBD原料を使用しているか不明なブランドは、100%怪しいのが確定します。

ドンキホーテで買えるCBDブランドも・・・
CBD原料をしっかりと確認するのは何で?
CBDと言っても、植物から取れる成分です。
野菜や果物と同じく、農薬まみれかも知れないCBD原料なども存在します。
- 粗悪なCBD原料
- 食べれる食品グレード
- 医療に使用されている医療グレード(メディカルグレード)
中国産のCBD原料は激安。 って話もよく聞きます。

健康のためにCBDを検討しているのに、逆に・・・
なんて可能性もあるので、めちゃくちゃ重要なポイントです。
医療大麻に詳しいお医者さんが、(CBD製品の選び方)についてYouTubeで解説してくれています。
その中で、
- CBD原料は必ず海外から輸入
- 国産!は信用できるポイントでは無い
- 成分分析証明書の確認はするべき
とても分かりやすく説明してくれているので、チェックしておきましょう。
信用できないCBDブランドの特徴
- CBD原料が不透明
- CBD含有量が不透明
- ”高濃度”リキッドのみ販売
- 医者(風の)画像を使用している
- 定期コース〇〇回継続”縛り”

厳密に言えば他にもまだまだありますが、最低限のポイントなので、抑えておきましょう。
気を付けるポイント
- 楽天市場で出店
- サイトの見た目が良い
- 口コミ評価が高い(よく見る)
上記のような、良さそうブランドよりも『成分分析証明書の有無』の方が重要です。
楽天に出品、サイトの見た目、口コミ件数
それらはお金で何とでも操作できるポイントです。

原料の透明性、値段、それらをクリアしてから購入しましょう。
Twitterなどで、(届いた~)だけの口コミしか無いような製品よりも、
(何かしらの効果を感じた)(他のより寝れる、安らぐ)などの口コミが多いCBD製品の方が、優良製品である確率が上がります。